第36号以前のニュースレターは、ニュースレターのバックナンバーをご覧ください。
1面 深沢・桜新町の100年前は、どんなだったでしょう?
2~3面 住宅地やその分譲の様子と共に、時代の雰囲気を資料から見て見ましょう
4面 新町住宅地周辺の商店や施設
・1面 呑川親水公園 水質悪化と暗渠化の方針、暗渠化見直しと親水公園の実現
・2面~3面 親水公園ーきれいな水を流す仕組み
・4面 呑川親水公園の維持・管理
・1面「深沢・桜新町の地域の核となるみどり」の過去から現在の図や写真で紹介
・2面~3面 公園などの「核となる大きなみどり」ー行ってみませんか と
「道から見える身近なみどり」ー増やしませんか
・4面「深沢の杜」緑地が自宅庭だった時の思い出ー寄稿文
1面では、桜新町駅前通りの6種類の八重桜に樹名板が付けられたことを写真と共に紹介しています。
2~4面では、旧・新町住宅地の桜並木の桜が住宅地分譲開始(1913年)当初1,000余本
(確実ではありませんが)あったものが、100年以上経った現在、156本になった桜の「よろこびと苦しみ」の歴史を紹介しています。
10月17日(日)特別の許可を得て、石井誠治樹木医の案内で、深沢八丁目無原罪特別保護区を散策しました。
戸外を楽しむ季節を迎えて-呑川親水公園に行ってみましょう
80年以上前のこの地域-いまと比べながら 昔の地図を見てみませんか
内容豊富な興味深い地図です。
ほかに、その頃この地に住んだ木彫家具製作者の林二郎について、紹介しています。
・樹木医川瀬裕一郎さんを講師に招いて、旧・新町住宅地の桜並木の状況を見て回りました。
・深沢・桜新町の3つの桜並木、駅前通り、旧・新町住宅地、吞川親水公園の紹介、その他サクラ情報の特集です。
・あわせて、世田谷区発行の「せたがや花マップ」を紹介しています。
・また、世田谷美術館で3月28日まで開催中の「美術家たちの沿線物語(田園都市線・世田谷線篇)」から桜新町に集まった美術家・文化人をピックアップして紹介しています。
・地元在住の森羅万象漫画家やくみつるさんから「令和2年 桜新町生物観察ざっくりまとめ」を寄稿いただきました。
・呑川親水公園の桜の植え替えのご報告を区公園管理事務所からいただきました。
・「呑川親水公園に、少しでも(又は少しは)関わりたい、親水公園を大切にしたい-そんな方は、いらっしゃいませんか?-どうぞお知らせください。」と呼びかけました。
・4面に山岡靖さんの『100年史』こぼれ話~桜新町に住んだ人々 その2 を掲載しました。
・呑川と呑川親水公園を特集しました。
呑川は、どこからどこまで?
呑川親水公園は、どんなところ? 桜は、いつ植えられたの?
・4面に山岡靖さんの『100年史』こぼれ話~桜新町に住んだ人々 その1
・桜新町駅前通りの桜の位置を図示しました。
新しくシロタエ(白妙)2本、ギョイコウ(御衣黄)2本が植えられました。
・クビアカツヤカミキリ(桜を含むバラ科の植物につく外来害虫)の情報を追加しました。
・玉川地域の立体地図投影会の報告をしました。
●1.28 クビアカツヤカミキリ講演会を開催しました。
1月28日(火)13時半~16時予定 桜新町区民集会所第1会議室にて
クビアカツヤカミキリは、バラ科植物につく外来害虫でサクラの大敵です。
先着50人程度。参加無料
詳しくは、以下のポスターをご覧ください。
右上のさくらストリート・ビューをご覧ください。
・ホームページに「さくらストリート・ビュー」を開設(12月25日予定)
地図上に示した並木の桜157本の「戸籍簿」です。
→2面に「さくらストリート・ビューの使い方」説明
・イベント開催のお知らせ
①「クビアカツヤカミキリ(外来害虫)から桜を守ろう!
-講演と「スマホ市民調査」体験の集い-
講師:小串重治さん(徳島大学環境防災センター客員准教授)
1月28日(火)13時半~16時(予定) 桜新町区民集会所第1会議室 参加費無料
準備の都合上できるだけお申込みください。
スマホのない方もぜひご参加ください。
→3面にクビアカツヤカミキリとは?
②樹木医の石井誠治さんと歩く「開花準備中の桜並木探訪」
集合:2月22日(土)10時 桜新町区民集会所
解散:12時頃 玉川通り(桜新町駅最寄り地点) 参加費:100円(保険料ほか)
①、②とも、お問合わせ・お申込みは、深沢・桜新町さくらフォーラム
電話:3702-3274 (フェリックス) FAX:3702-3219 又はHP、fbから。
・山岡靖さんを囲む集い開催報告(11月4日及び12月1日)
ほか
スライドを上映し、過去の地図その他の資料を展示しました。
山岡さんは、いらっしゃれませんでしたが、当地に1歳まで住んだミッキー・カーチスさん(ロック歌手、タレント、俳優)が飛び入り参加され、カーチスさんと親しい保坂区長も顔を出されました。
詳しくは、ニュースレター第30号をご覧ください。
詳しくは、ニュースレター第29号をご覧ください。